一人暮らしの生活費は収入を増やす方向で調整

一人暮らしの生活費を家計簿で管理しても良いけど、数字の羅列だけで終わらせないように気をつかった。

毎月固定と、融通が利く流動金額です。固定は家賃と水道光熱だから、毎月しっかりと払う。

電気代はエアコンで高くなるものの、1年を通じて総額を計算すれば、1ヶ月あたりの平均値を出せます。

一人暮らしの生活費は年単位で俯瞰すると、苦しくならずに済むなーと実感。

飲み会やデートは、いざとなったら延期したり、出来るだけ安いプランに変更する事で乗り切れましたが、水道光熱という一人暮らしの生活費の節約は容易じゃありません。

節約に励むんじゃなく、出来るだけ収入を増やす方向で調整しつつ、レジャーやエンジョイ部門で切り詰めるよう調整。

結果的に一人暮らしの生活費を全体的に抑制する事へつながります。数字の羅列でしかなかった家計簿も、収支を把握する為に便利なアイテムへ変化。

まずは種類を分けて考え管理するのが、非常に大切だと実感する。